2016/07/13
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御待毛(ウマチモウ) 琉球王国 時代には、仲間村を通る二つの大きな公道がありました。一つは首里から牧港・読谷へと続く「中頭方西海道」、もう一つはこの道から枝分かれして当山を通り宜野湾の普天満宮へと至る道です。この辺りはちょうど二つの道の分岐点にあたり、首里と地方を往来する国王や役人を仲間村の人々が出迎える場所であったことから、御待毛と呼ばれていました。なお、「毛(モウ)」は沖縄の方言で「広場」や「原っぱ」という意味です。
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御待毛(ウマチモウ)
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